北海道江別市が進めている生涯活躍のまちの名称が「ココルクえべつ」に決定しました。

「ココルクえべつ」は 江別市大麻元町の旧札幌盲学校跡地(3万1,558㎡) に「誰もが仕事や生きがいをもち、必要なサービスを利用しながら、住み慣れた江別を離れることなく、生涯にわたって安心して暮らすことができる地域共生社会」を実現すべく、 2021年春にオープンを予定しています。

サービス付き高齢者向け住宅や障がい者就労訓練グループホームのほか、介護老人保健施設、特別養護老人ホームといった介護保険関連施設、障がい者就労継続支援A型事業所として運営するレストランやパン工房、温泉入浴施設等の入った地域の交流拠点となります。

整備するのはつしま医療福祉グループです。同グループは昨年10月4日、これを全道のモデルとして他の地域にも示していけるよう、江別市および北海道と3者による「共生型地域づくりの推進」に関する協定を締結しました。 地域の皆さんをはじめ、子どもたちや大学生、高齢者や障がいのある方、外国人など多くの方々が集い、楽しく生きがいをもって活躍することができるまちづくりを進めていきます。

公募で最優秀賞に選ばれた「ココルクえべつ」は上江別地区にお住いの本間智子さんの作品です。「ココルク」は逆から読むと「クルココ」。いろいろな世代の方が訪れたくなるまちをイメージしたもので、生涯活躍のまち=日本版CCRCの「CCRC」(ココルク)にもかけています。優秀賞は大麻ひかり町にお住いの鈴木春枝さんの「あさのわ」。大麻の「麻」と「輪」と「和」をかけた、親しみのあるやわらかい響きになっています。大麻の地でみんながまるく輪になり、なごやかに交流していく様子を想像させる、双方とも甲乙つけがたい作品です。

そこに住む方々のまちへの愛情が伝わってきますね。

「ココルクえべつ」のオープンが楽しみです。たくさんの「くる」人に利用していただけることを願っています。

ココルクえべつの完成予想図