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浦戸湾・桂浜フォーラム
大都市圏に暮らす高齢者に向けて高知市での新たなライフスタイルを提唱する(一社)高知サマサマCCRCセンターが、このたび表記のフォーラムを開催します。
高知市中央部の南側に位置し、入り口幅140m、奥行き6kmという縦長の浦戸湾は、同湾に流れ込む河川の数が多いことから、汽水域(河口など淡水と海水が混じりあうところ)に生息する魚(ボラ、スズキ、マハゼなど)が数多くすんでいます。同湾の先端に位置する桂浜は太平洋を望んで立つ坂本龍馬の銅像がある美しい海岸としても有名です。
同センター企画のものには、早稲田大学での「幕末明治土佐学講座」など高知の歴史に焦点を当てたイベントも多く、本フォーラムも「地域の目指す(持続可能な社会)に向けた歴史環境教育と防災体験を通して、コミュニティの再構築を図る」(同センター)ことを目指しています。 お申し込みは下記をご利用ください。
コロナ禍の時代、そろそろ高知に帰ってきませんか--高知サマサマCCRCセンターは都会住まいの高知出身者が帰ってくるきっかけづくりもしています。同センターの活動については、下記のHPをご覧ください。