「『真の豊かさ』次代の実装を探れ!」と題する今回のシンポジウムの2日目(10月7日〔金〕)に当協議会の会長である雄谷良成(社会福祉法人佛子園理事長、公益社団法人青年海外協力協会会長)が登壇し、子どもの遊具や道具のほか、家具・制服・食器といった衣食住に関する教材教具を企画・開発するリーディングカンパニーである株式会社ジャクエツの徳本達郎・代表取締役と対談します。

パネルディスカッションのタイトルは「あらゆる世代のWell-being実現に向けて ~地域に寄り添った取り組み」

子どもから高齢者まで、障害のある人、ない人、認知症になっている人、なっていない人、日本国籍の人とそうでない人など、様々な人が「ごちゃまぜ」で暮らすことが幸せにつながるとの思いで事業を展開している雄谷と、単なるハードにとどまらない、人の想像力にも働きかける、「遊び」の意味を広くとらえた「未来の仕事」に取り組んでいる徳本社長。「幸せ」をキーワードにした2人の対話は、これまでの常識を軽やかに超えた発想を私たちに提示してくれると思います。

当日はハイブリッド開催、参加は無料です。ぜひご参加を。詳細は 第4回 日経Well-beingシンポジウム をご覧ください。