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住民、大学、自治体、企業による健康づくり
7月27日(土)朝日新聞土曜版「be」のインタビューは弘前大学特任教授・中路重之さんでした。日本一の短命県である青森県で県民の健康づくりを官民学住民の連携を主導する方です。
長寿というと寿命が延びるという印象がありますが、長命とは若い世代の死亡率も低いということ。ですから長寿は全世代に関わることなのです。
県民に健康診断を受けてもらうためのいろいろな仕掛けも参考になります。
元気な人もより健康に、も生涯活躍のまちの目指すところです。大いに参考になる記事でした。