昨年の10月25日に石川県輪島市と東京都浅草橋の(公社)青年海外協力協会(JOCA)東京支部オフィスとリモートでつないで行ったシンポジウム『「ごちゃまぜ」のまちづくり 高齢者も障がいのある方も誰もが居場所と役割を持つコミュニティ』(内閣府大臣官房政府広報室主催)が政府広報オンラインのサイトにアップされています。

https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/COVID-19/policy/regionalrevitalization.html#ishikawa

当日は、内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局の武井佐代里次長による施策説明「生涯活躍のまち」、(社福)佛子園の雄谷良成理事長(JOCA会長、当協議会会長)による講演「ごちゃまぜ~看取り合う共生社会~」、そして、雄谷理事長と、輪島市で佛子園とJOCAが展開する「ごちゃまぜ」のまつづくりに魅せられた女優・歌手の中尾ミエさん、同市の坂口茂副市長を交えてのクロストークが行われました。こちらは下記のyoutubeでご覧いただけます。

新型コロナウイルスの感染拡大が止まりませんが、だからこそ、いつもより「 バランスよくしっかり食べ 」、「 適度な運動をし」、「よく寝て」、ついでに日光浴をしてビタミンDを摂る--コロナ以前より元気でいたいものです。

ちなみに、中尾ミエさんは体調管理を怠らず、いまでもミュージカルやリサイタルなど舞台に立たれています。その中尾ミエさんが輪島市でも活動を始めたら、このまちはどんなふうに進化していくのだろう。そんなことも考えて、わくわくしてくるようなシンポジウムでした。

ぜひご覧ください。