当協議会の定期刊行物『生涯活躍のまち』でも登場いただいている追手門学院大学准教授の葛西(くずにし)リサ先生のインタビューが11月4日付『朝日新聞』に掲載されました。葛西先生は大学の講義や著作、講演を通じて母子世帯の状況を世に問い、積極的に母子世帯を受け入れる事業者でつくる「全国ひとり親居住支援機構」のアドバイザーも務めておられます。

同記事には、急増する空き家に悩む国や自治体と連携して、母子世帯に住居を提供するなどの活動をしているNPO法人「リトルワンズ」の代表理事、小山訓久(くにひさ)さんも登場しています。「子どもが成長する拠点でもある住まいに困る人をなくしたい」という小山さん。リトルワンズは英語で「子どもたち」「小さないのち」の意味だそうです。

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