鹿児島市の「生涯活躍のまち」の形成事業主体に選定されている医療法人・参天会と社会福祉法人・喜入会の共同企業体の取り組みが11月10日付『南日本新聞』で紹介されました。

介護参天会・喜入会は医療、福祉、ケアの分野だけでなく、仕事や住まいなど、喜入での暮らしに係る全般的なサポートもしております。最先端の医療・介護技術とそこに働く方々のきめ細かい心配りと気持ちの温かさが特徴。紙面でも紹介されている、金沢大学大学院の西富萌さんは1カ月のインターンシップを終えて喜入を離れる際は涙、涙のお別れだったそうです。

先般の「鹿児島市喜入で生涯活躍のまちをつくる会」では、お試し居住をしたシニアの方々から、喜入の魅力や「こうしたらもっといいまちになる」といった提案も出されました。

喜入の魅力を伝えてくれる「応援人口」が少しづつ増えてきているのも実感しています。