11月5日付『中日新聞』で、10月にオープンした輪島KABULETが運営する「うめのやガレージハウス」が紹介されました(記事は下記のURLからお読みください)。「ライダーを笑顔で歓迎する都市」宣言をした石川県輪島市にふさわしいライダーたちの居場所です。

https://www.chunichi.co.jp/article/149200?rct=k_ishikawa

空き家となったスナックの天井抜いたり、床をはつったり(床のコンクリートを削るなど)で改修工期はわずか2週間だったそうです。大きなお金をかけなくても空き家に灯がはいることでまちは大きく変わります。

そこを通りかかる人は「あれ、何だろう、ここは?」と思わず覗いてみたくなる。そこで何らかの交流が生まれるかもしれません。

ガレージハウスのすぐ近くの「うめのやゲストハウス」に隣接する「中華そばいぶき」(ご主人は東京から輪島市に移住されました)の店内がガラス張りなのも、外からの視線を意識したつくりだからなのです。

あなたの町でも取り組んでみませんか。