先週末(市長選の前々日)、長野県駒ケ根市のJOCA本部に杉本市長が雄谷会長(社会福祉法人佛子園理事長、生涯活躍のまち推進協議会会長)を訪ねて来られました(左は堀田JOCA事務局長。奥は地域連携課の荻野未帆さん)。同市長は3期の任期中、生涯活躍のまち構想の推進や大使村まつりをはじめ、JOCAとの連携を図ってくださり、昨年はJOCAが駒ヶ根市の地域再生推進法人に指定されました。市長を退任後もJOCAの活動に協力していただく予定です。
その際、雄谷会長よりJOCA本部の地域における役割についての提案がありました。温泉、ウェルネス、レストランなどの施設は全国のJOCAの拠点と変わらないのですが、とくにレストランは違った運営の形で、民業圧迫にならない逆転の発想で地域のレストランを生かしていくとのこと。駒ヶ根市の選りすぐりのメニューがJOCAで味わえるかもしれません。いずれ明らかになっていくと思います。新たな先行事例が生まれます。