今号で登場いただく(福)若杉福祉会理事、(一社)ごちゃまぜ沖縄共同代表である屋宜貢さんは、5月8日(日)に那覇文化芸術劇場なはーとで上演される「市民ごちゃまぜミュージカル 希望の街」の企画・運営を担っています。出演はすべて市民の方々。子どもから大人まで、障害のあるなし、性別や国籍の違いをすべてひっくるめ、みんなが「This is me!」といえる舞台が仕上がりつつあります。詳細は下記からご覧ください。

市民ごちゃまぜミュージカル

そんなミュージカルがどのように生まれたか、福祉×エンターテイメントとは何か、コロナ禍でのアーチストの役割は--などなど今までにない視点で「希望の街」=「生涯活躍のまち」を語っていただいております。

「市民ごちゃまぜミュージカル 希望の街」をより多くの方々に見ていただきたく、今号はここで一挙公開します。沖縄にお住まいの方は劇場へ足を運びいただき、沖縄にお知り合いがいらっしゃる方にはお声がけをお願いします。

今号では企画デザインのプロダクション(株)グルーヴィのアート・ディレクター、武生智さんにも話をお聞きしました。「デザインしないデザインとはなにか」という深いテーマで、ご自身の仕事を通して語っていただいています。

エンターテイメント、アート、そして福祉。これまでにないテーマを多くの方に知っていただきたく、ここで一挙に公開します。ぜひお読みください。