今号のテーマは「縦割りのハードルを越える」。障害福祉と介護の双方のサービスを同じ場所で提供する共生型サービスについてご紹介しています。それによって、子ども、障害者、高齢者が同じ空間でサービスを受けることが可能になり、ときにはサービスを提供する側にもなれる「ごちゃまぜ」の事業展開がより身近に感じられるにではないでしょうか。

また、今号からは2つの連載がスタート(『「生涯活躍のまち」は次なるステーへ』および『8050問題を考える』)、そして私たちがこれまで続けてきた「生涯活躍のまちをつくる会」の様子を伝える記事(『鹿児島市喜入生涯活躍のまちをつくる会』)も。


まだお手元に届いていない会員の皆様もしくは取材を受けてくださった皆様におかれては申し訳ありません。少々、お待ちください。

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