宇和島市で特別派遣前訓練を行ったJICA海外協力隊員、出国前にチャレンジする心境を語る。

愛媛県宇和島市が青少年のチャレンジを応援する「青少年市民協働センター事業」（通称：ホリバ タ）の一環として開催している「ライフキャリアデザイン トーク３」に、JICA海外協力隊の林貫太郎さんが登場します。

今年２月22日から５月21日まで特別派遣前訓練で宇和島市にて活動された林さんが、10月19日に北アフリカのチュニジアに向けての出発直前に「チャレンジの一歩」を踏み出す心境を語るとのこと。

特別派遣前訓練とは、昨年来の新型コロナウイルスの感染拡大の影響で国内での訓練が受けられなくなったJICA海外協力隊候補生が、生涯活躍のまちを推進する自治体ならびに事業者とともに地域づくりをサポートするというものです。本スキームはJICA（国際協力機構）と内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局の連携で実現しました。

JICA海外協力隊は途上国での経験を国内に還元することも役割として担っています。今回は派遣前に隊員の思いを伝える機会を宇和島市がつくってくださいました。現地派遣後も林さんと宇和島市の関係はいい形で続いていくのではないでしょうか。

本トーク、ぜひ多くの方にご視聴いただければと思います。詳細はプレスリリースならびに案内をご覧ください。