日本知的障害者福祉協会の雄谷良成理事(北陸地区代表)の提案で同協会の来年の全国大会はメタバース開催となりました。本大会では毎年、障害者の就労でつくった商品をリアルマーケットで販売しているのですが、地方都市でかつコロナの感染の状況が読めないという状況下での開催が懸念されていたことから、メタバースと福祉の融合を進めようとしている(株)アクロスロードの津田徹社長との意見交換を踏まえて、新たなコミュニケーションによるものとなったそうです。

初日の鼎談では、雄谷理事、津田社長とともに、よしもとセールスプロモーション取締役の山地克明さんが加わり、障害福祉、メタバース、そして笑いの出会いがもたらすものをテーマに語り合うとのこと。新しい景色が見えてきそうです。

福祉の世界では画期的な試み。福祉に携わる方以外にも多くの発見があると思います。ぜひご参加をご検討ください。