『生涯活躍のまち』最新号でご紹介した本書。 重度障がい児を抱え、先の見えない不安の夜に苛まれて、精神が壊れていき、娘のケアを止め、自分はマンションのベランダから飛び降りることまで考えざるを得ないような修羅場をくぐりぬけてきた著者が、私たちに新しい視点を持たせてくれます。そんな本書に感謝です。