移住での主な関心事は、現役世代であると、しごと、子育て、教育、高齢者ではケアや医療、すべてで共通するのは住まいだと思います。来年1月11日(土)、2月1日(土)に開催される上記相談会では、そのうちしごと、子育て、住まいにフォーカス。

鳥取県は県と市町村の連携がうまく機能しています。その理由のひとつは、仕事上で住民の方々との接点が少ない県職員の皆さんが進んで現場に出るようにしているからとか。

移住関心者のひとり一人に丁寧に対応してくださいます。ぜひ足をお運びさい。

ちなみに当協議会の定期刊行物『生涯活躍のまち』最新号(12月発行予定)では、鳥取県交流人口拡大本部ふるさと人口政策課の担当者の方へのインタビュー、そして鳥取県知事・平井伸治さんの著書(『小さくても勝てる 「砂丘の国」のポジティブ戦略』)のレビューも掲載予定です。

お楽しみに。