以前のブログで、当協議会の正会員である社会福祉法人佛子園が、全職員に対しマスク5枚(さらにマスク製造も開始)、佛子園の施設のひとつである日本海倶楽部が次亜塩素酸水を自家生成し、各拠点の職員、利用者さんと保護者、温泉無料世帯、「GOTCHA! WELLNESS」会員に配布していることをお伝えしました。

近く全都道府県が緊急事態宣言の対象になるといわれています。なかでも7都道府県は《STAY HOME》の呼びかけの下、多くの方々が様々な活動を自粛を余儀なくされていますが、「自粛はしても委縮はしない」。それを実行しているのが佛子園です。

移住、関係人口、交流人口の拡大や居場所づくりは、「いまはやめておきましょう」という地方創生には逆風の状況ですが、この期間、私たちがつくっていくべきコミュニティはどうあるべきかを考えるチャンスともいえるのではないでしょうか。たとえば、通勤を控えることで、日常になったZOOMやSkypeの会議をもってすれば、国内どこにいても仕事が可能になっていく、そもそも人が過剰に集まることが高リスクということであれば、東京一極集中は変わらざるをえない--中長期的に見れば、生涯活躍のまちが目指すところと重なるのです。いみじくも新型コロナ禍によって生涯活躍のまちを前に進めていく必要性が高まっているのではないでしょうか。

最後に佛子園の雄谷良成理事長(当協議会会長)のメッセージを(FBから引用)。

世界が頑張ってる
日本も   〃
都道府県も 〃
市町村も  〃
今やれること・・・
一人ひとりでできること
家で    〃
佛子園で  〃
地域で   〃
みんなで一生懸命考えて
この局面を乗り越えていく
さあ、皆さん
コロナなんかにへこたれずに
しっかり食べ
 〃  運動し
 〃  寝て
元気出していこう❗️
元気も伝播するんだよ👍
※配布はごちゃまぜ4拠点(北から、輪島KABULET、Share金沢、B’s行善寺、三草ニ木西圓寺)
※消費期限が短い簡易精製ではなくプラント精製した工業製品ですので、消費 期限は開封後でも3か月以上、遮光環境であれば半年は大丈夫です🙆‍