千葉県旭市が生涯活躍のまち構想を立ち上げてから5年間、民間事業者の方々とともに、ハード面、ソフト面で検討を重ねてきました。

旭市が「当市をこういうまちにしたい」ということで事業者を公募したところ、イオンタウンを代表事業者、大和ハウス工業および旭市内の阿部建設をグループ構成員とする3社が最優秀提案者に選出。その後、旭市との間で協議を重ねるなか、市内の介護事業者「楽天堂」も加わり、その4社が事業予定者となって提案、旭市が承認したのが「生涯活躍のまち・みらいあさひ」です。

そして、去る7月22日、「生涯活躍のまち・あさひ形成事業」に係る基本協定締結式が行われました。この基本協定では、旭市とイオンタウン(株)を代表事業者とする開発事業者グループが、官民連携事業としてお互いの立場を最大限に尊重し、まちづくりのパートナーとして協働していくこと等が取り交わされています。

それに合わせてホームページならびにFacebookが開設されました。HPはこちら→ https://www.miraiasahi.jp/index.html

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民間主導の「生涯活躍のまち」が本格的に始動します。