4月20日付『朝日新聞』の記事です。地方における少子高齢化に警鐘が鳴らされて久しいですが、全世帯に占める単身世帯の割合が圧倒的に大きいのが東京圏。地縁・血縁が希薄になっている現在、地域に暮らす人々の新たなコミュニティをつくることは都市、地方を問わず共通の課題です。人は人と交わることで健康になるというデータもあります。今日(4月21日)は全国統一地方選挙後半戦。自分ごととして投票に行きましょう。