(写真は、2018年9月11日、豊島区民対象のサービス付き高齢者向け住宅 を秩父市市有地に2019年秋に整備すると発表した記者会見〔左:豊島区・高野 之夫区長、右:埼玉県秩父市・久喜邦康市長〕のものです)

先日、豊島区保健福祉部長の常松さんにインタビューさせていただきました。

常松さんが豊島区で福祉の仕事に携わったのは、杉並区と南伊豆町の自治体連携による南伊豆 町での特別養護老人ホームの建設が話題に上った2011年頃からだそうです。現在、秩父市においては、豊島 区民を入居者に想定したサービス付き高齢者向け住宅「ゆいま~る花ノ木(株式会社コミュニティネッ トが運営)が建設中であり、今年(2019年)秋のオープンを予定しています。

豊島区が東京23区で唯一「消滅可能性都市」と指定されて以降、いかにわがまちの方向性を定め、 様々な試みを行ってきたか。そのお話を伺っていると、都市が担うCCRCの役割も見えてきます。

お聞きした内容は『生涯活躍のまち』次号に掲載予定です。少々お待ちください。