石川県輪島市の「漆の里・生涯活躍のまちプロジェクト」、輪島KABULET が新たなステージへと進んでいます。

まちなかに点在した空き家を改修して、温泉やレストラン、サービス付き高齢者向け住宅、ママカフェ、障害者のグループホームなどを展開。点と点が結び合って生まれている面がさらに広がりました。

昨年オープンした、築70年の町屋を改修したゲストハウス「うめのや」に開店した中華そば「いぶき」です。かつて東京の半蔵門でお店を構えていたご主人がこちらで腕を振るうことになりました。ラーメン屋さんが少ない輪島市民には「おいしい」ニュース。

「うめのや」では蔵を使ったコワーキングスペースやグループホームも準備中。Reイノベーションはまだまだ進化を続けます。