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『生涯活躍のまち』最新号の特集は「プラチナ社会」
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今号に登場いただいた三菱総合研究所の小宮山宏理事長は、変化の速い現代において、多世代がお互い主体的に学び合うアクティブラーニングによって人が生涯成長しつつ、現在進行形の課題解決に取り組むことの必要性を強調された。そこでは若い世代から斬新なアイデアや提案がなされることが多いという。また、新NISAを例にとり、日本国内には食やエネルギー、森林、循環インフラ、健康、教育、観光など魅力的な受け皿があることを指摘。それらの産業分野の課題を解決することで恩恵を受けるのは地域の住民であり、たとえば住民たちが地域エネルギー会社に出資して「住民出資社会」が形成されれば、地域の人々の繋がりが生まれ、コミュニティが再生されると説かれた。
同理事長の物事を捉える視野は広く、深い。地球温暖化や格差の拡大など、地球規模の課題に取り組むために、個人や組織が地域でできることは何かを考え、実践する。プラチナ社会実現のための活動から地方創生が学ぶべきものは大いにあると思った次第である。