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第4回ごちゃまぜ映画会が横浜あーすぷらざで開催されます。3月7日(土)10時から。
身近な人々に長きに渡って寄り添い、記録よりも記憶を大切にカメラを回し続けていた映画監督・伊勢真一さんの作品が3月7日(土)、横浜市のあーすぷらざ (神奈川県立地球市民かながわプラザ)で上映されます。題して「ごちゃまぜ映画会」。子どもから高齢者まで、障害のあるなし、日本人、外国人も関係なく、一緒に時を過ごすことの心地よさを表現する「ごちゃまぜ」が、障害や病のある親戚や友人に優しい眼差しを向けてきた伊勢監督の創作活動と通じうるということでネーミングされました。
今年度4回目となる「ごちゃまぜ映画会」では、「長くは生きない」と言われていた、伊勢監督の姪っ子の「奈緒ちゃん」とお母さんの50年間におよぶ「いのち」の記憶を綴った『大好き〜奈緒ちゃんとお母さんの50年〜』(10:00~)、そして、俳優・富田望生が謎の喫茶店に寄り道したことから始まる摩訶不思議な物語。奇妙なメガネをかけると、日常の景色がアートの世界に大変身するという、ドラマとドキュメンタリーの境界線を超える伊勢朋矢監督の『日日芸術』(14:00~)が上映されます。後者は伊勢真一監督がプロデュースしました。
作品上映の後には伊勢監督や出演者が観客と語り合うアフタートークが予定されています。『ありがとう』の後には奈緒ちゃんのお母さんである西村信子さんと伊勢監督、『日日芸術』の後には伊勢監督とともに作品についての意見や感想を交わします。
当日はバリアフリー上映になります。上映会場には耳が聞こえにくい方向けの「字幕」と、目が見えにくい方向けの「音声ガイド」が備えられます。
映画とはそれを観客の皆さんと交流することで完成するという伊勢監督。なぜ自主上映を大切にしているのかについては前回の「ごちゃまぜ映画会」のブログをお読みください。
自主上映会は映画にライブ感を生む~ごちゃまぜ映画会 in あーすぷらざ~
当日は作り手と受け手が一緒になって映画を「完成」させましょう。詳細はいせフィルム 伊勢真一監督 公式サイトをご覧ください。当日券もあります。会場でお待ちしています。

