本HPでは当協議会の会員の皆様をご紹介してまいります。

先日、当協議会にダイレオ株式会社の中山福三会長と東京支店の滝沢公成さんがお越しくださいました。同社はアクアジム、リハビリプールシステム、温浴給湯システムなどを、全国のスイミングスクールなどのスポーツジムや温浴施設に納入しているメーカーです。

オンリーワンの技術は評価が高く、生涯活躍のまちにおける健康増進に資する事業を展開していこうとしております。同社の設備は当協議会の正会員である(社福)佛子園のShare金沢、佛子園JOCAによる輪島KABULETの温泉向けに浴槽循環金物が納入されました。

元気な方がこのまちに住むことでより健康に。以下は同社からのメッセージです。

「ダイレオは″健康でいたい″という方たちへ″癒しと健康″にあふれた時間をお届けするアクセントメーカーです。

私たちが、イギリス製ミキシングバルブの近畿地区代理店として産声を上げたのは昭和51年のこと。食品や化学工場などの各種洗浄用に、スチームを利用した給湯機の販売、及びそのメンテナンス事業を中心にスタートしました。

の後、世の中にスーパー銭湯などの温浴施設やフィットネスプールが増えてくる中、そこで必要な数々の設備機器を研究開発しながら販売し、今では「風呂、プール設備機器のダイレオ」と認知して頂けるまでに、なリました。

近年では諸国でも類を見ないほどの高齢化が進む中、これまでの事業に加えて水中運動器具アクアジムを使ったリハビリプールを介護施設に納入させていただき、健康でいきいきとした社会を実現すべく邁進しております。

私たちは常日頃から「時代に求められている顧客ニーズに対応した新製品の開発を継続すること」を大切比し、私たちの製品が皆さまの暮らしに、真に必要とされる存在で、あリ続けたいと願っておリます」