昨日付『朝日新聞』の一面です。「政府見通しによると、2018年度に約121兆円だった社会保障給付費は、団塊の世代が全員75歳以上となる2025年度には約140兆円、65歳以上の人口がピークとなる2040年度には190兆円に膨らむ」とのこと。

人と人とがまじり合うことで健康でいられる地域社会をめざす生涯活躍のまちは、その解決のための方法のひとつであると思います。地道に地域づくりに取り組んでいる方々を応援しているのは、私たちの未来のためでもあるのです。